MBTI診断で、「INFJ(提唱者)-T」と診断されているちゃとさです。自分の内向的な性格や、考え過ぎてしまうところに、これまで生きづらさを感じてきました。
しかし、最近は自分を見つめ直す機会を多くとり、INFJ(提唱者)の持っている個性を素敵だと感じています。
ということで、本日は、私が感じる「INFJ(提唱者)」の好きなところ9選を紹介していきます。
他人の気持ちがわかる
「INFJ(提唱者)」の人は、「共感性が高い」一面があります。私も、他の人と過ごす時は、「この人は今どういう気持ちなのかな。」「この発言をしたら相手は嫌な気持ちになるかな。」と考えることが多いです。
他人を優先しすぎて、自己犠牲になってしまうとよくないですが、他者を思いやる気持ちがあるのは、素敵なことです。
小さな幸せを見つけることができる
「INFJ(提唱者)」の人は、一人で過ごすことが好きで、日々の小さな幸せに目を向けられます。例えば、朝起きた時に外が晴れていたら幸せだったり、自然の中にいるといい気分になったり……。
当たり前に幸せを感じていることも、意外と他の人は気が付いていなかったりするものです。
以下は、私が最近感じた小さな幸せです。
- 朝の公園ののどかな雰囲気
- 肌寒い夜にくるまるフカフカのお布団
- 焼きたてのパン屋さんの匂い
- 綺麗に手入れされた花壇のお花
書いているだけで幸せになってきました……。笑
自分の芯がある
「INFJ(提唱者)」の人は、自分の考えをしっかり持っている人も多いです。基本的に人との調和を重要視しているので、普段から自分の考えを表すことは少ないかもしれません。
けれども実は、「こういう行動は嫌だな……」「こういう生き方をしたいな。」というような自分なりの哲学を持っています。
私は、親友などの心を許した人の前でだけ、そういう一面が出るようで、「たまにこだわりが強いよね。」と言われてしまいます。笑
最近は、そういう一面も愛おしく思っています。
入念深く準備できる
「INFJ(提唱者)」の人は、計画立てて行動することが得意です。私は、この性質は、「単純に計画をするのが得意」ということではなく、「周りの人に迷惑かけたくないからしっかり準備していこう」をいう姿勢も大いに影響しているのではないかと思います。
責任感があり過ぎて、潰れそうになることもありますが、「人事を尽くして天命を待つ」姿勢でこれからも生きていきたいなと思います。
1人の時間が大好き
「1人の時間が大好き」ということは、ある種才能です。2020年頃にコロナにより緊急事態宣言が出された際、「ずっと1人で家でゲームできるの最高!」と思っていましたが、周りの人からすると「ずっと1人で居られるの、凄いね!」ということでした。
それまでは、「集団が苦手なのはよくないことだな……」と思っていましたが、「1人で楽しく過ごせることも才能だ。」と最近は思えています。
考えることが得意
「INFJ(提唱者)」の人は、常に思考を巡らせているのではないでしょうか。それは、時として「理想の将来」であり、ある時は「楽しい空想」、そしてある時は「社会に対する怒り」です。
「INFJ(提唱者)」のいいところは、考えていることを実現しようとするところです。私も今後自分が考えたことを発信して、より良い社会を作っていけたら最高だなと漠然と思っています。
学び続けることが大好き
「INFJ(提唱者)」の人は学び続けることも大好きです。色々なことを深く考えて、自分の芯を持って行動しようとした結果、学びたいことが溢れて止まらないのではないでしょうか。
そして、その学びたいことは「人の役に立ちたいから」という情熱から来ていることも多くあります。
私も、学び続けることや、新しい知識をつけていくことが大好きなので、これからも自分が学んだことを発信できればと思っています。
ユーモアがある
「INFJ(提唱者)」の人は、少し独特な雰囲気があります。それは、1人の時間が大好きであり、日々思考していることが影響していると思います。
INFJ(提唱者)の友達と話していても、「言葉選びが面白いな」と感じることも多いです。また、「周りの人を楽しませたい」という気持ちから、「面白い人でいる」努力をしている面も少なからずあるのではないかと思います。
責任感がある
「INFJ(提唱者)」の人は、集団で活動するときに特に、責任感を発揮すると思います。それは、「他人の役に立ちたい」という想いから出る気持ちだと思います。
時として、自分の苦手なことにでもチャレンジをすることがあります。疲弊することもあるかもしれませんが、その頑張りは今後の人生で必ず役に立つことがあると思います。
以上、「INFJ(提唱者)」の人の好きなところを9選紹介しました。私自身自分の性格に思い悩むことも多くありますが、改めて、「INFJ(提唱者)」の素敵な一面を見直すことができました。
今後も、自分がいいなと思ったものを紹介していきたいと思っているので、よろしくお願いします。
コメント